2月2日:第3回全国地中熱フォーラム~地中熱で育む脱炭素とSDGsテーマに開催!

NPO法人地中熱利用促進協会主催の「第3回全国地中熱フォーラム~地中熱で育む脱炭素とSDGs~」が2月2日(木)13:00~16:30、東京ビッグサイト会議棟7Fで開催されることが発表となり、参加申し込みが1月17日から始まる予定になっています。

今回のフォーラムは展示会「ENEX2023」との併催となり、同フォーラムには来賓で、地中熱エネルギー利用促進議員連盟会長の遠藤利明衆議院議員 や小池百合子東京都知事が駆けつける予定。

基調講演では「気候変動と再生可能エネルギー」をテーマに一般社団法人Climate Integrateの平田仁子代表理事、「環境省における脱炭素政策と地中熱利用」をテーマに環境省水・大気環境局水環境課地下水地盤環境室の坪谷剛室長補佐がそれぞれ講演するほか、「再生可能エネルギ-情報提供システム(REPOS)による地域脱炭素計画策定と地域脱炭素のための促進区域の検討」(エックス都市研究所サスティナビリティ・デザイン事業本部新事業創出チームリーダー・永井大介氏)、「脱炭素先行地域づくりに向けた地中熱利用の期待」(島根県邑南町地域みらい課統括主任・藤田浩司氏)、「ZEBでの地中熱利用-温暖地と寒冷地、福岡と札幌での実績-」(ダイダンイノベーション本部技術研究所応用技術課課長・山口太朗氏)、「ZEBでの地中熱利用-ZEB化に最適な高効率帯水層蓄熱と地域課題への対応-」(日本地下水開発専務取締役/地中熱利用促進協会理事・桂木聖彦氏)等の講演が予定されています。

参加費無料(講演会資料代〈電子版〉1,100円)。

なお、「ENEX2023」では同2日(木)10:30~12:00に、ENEX展内エネルギーステージBにおいて、「地中熱・再エネ熱セミナー」も開催されます。「再生可能エネルギー熱利用の地域熱供給への展開」(NPO法人地中熱利用促進協会理事長・笹田政克氏)、「地中熱利用の農業・陸上養殖への展開」(NPO法人地中熱利用促進協会副理事長・高杉真司氏)、「再生可能エネルギー熱利用技術開発に関わるNEDOの取り組み」(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構新エネルギー部熱利用グループ主査・大竹正巳氏)が予定されています。 

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