官民でつくる「みやぎ地中熱利用研究会」を発足し、県内での地中熱利用の普及促進を目指す宮城県でも2018年度は地中熱導入への支援策を打ち出しています。
5月14日から公募が始まっている「スマートエネルギー住宅普及促進事業補助金」において、今年度から新たに地中熱ヒートポンプシステムを対象としています。
地中熱ヒートポンプシステムの補助は、対象経費の1/10(上限30万円)となっており、5件程の採択を予定しています。
補助の施行団体は、一般財団法人宮城県建築住宅センターとなっており、問い合わせ等は同センター(電話:022-265-3605 Eメール:eco@mkj.or.jp )まで。
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